先日、家族で「旅する光の切り絵展 名古屋」へ行ってきました。
結論から言うと、3歳の子どもでも大興奮!
大人も癒される、まるで絵本の中を歩くような体験ができました。
この記事では、実際の会場の雰囲気や子連れ情報、ベビーカー事情、写真撮影の注意点、さらに閲覧後に親子で楽しめる可愛い切り絵の玩具までまとめてご紹介します。
旅する光の切り絵展 概要
期間:2025年7月12日(土)~2025年8月31日(日)
期間中は休館日無し
時間:9:30~17:00(最終入場:16:15)
※最終日8/31のみ 9:30~14:00(最終入場 13:15)
【ナイト営業開催日時】
金曜日・土曜日・お盆期間はナイト営業:9:30~20:30(最終入場19:45)
7/18(金)、7/19(土)、7/25(金)、7/26(土)、8/1(金)、8/2(土)
8/8(金)~8/16(土)、8/22(金)、8/23(土)、8/29(金)、8/30(土)
※7/12(土)は通常営業
入場料金:【当日券】
おとな1,600円 こども600円(4歳以上中学生以下)
学生(高・大・専)900円 シニア(65歳以上)1,500円
場所:電気文化会館5階 イベントホール/東・西ギャラリー
最寄りの駅は地下鉄東山線の伏見駅。
地上行きのエレベーターもあるのでベビーカーでも大丈夫ですよ!
地上に上がったら徒歩5分くらいで到着しました^^
電気文化会館到着後は?
電気文化会館の入り口の左側にスロープがあるのでベビーカーの方はそちらから。
中に入ったら右手にエレベーターがあるので5階まで上がって下さい^^
5階ではすぐにチケット売り場(機械)と受付があります。
当日券を購入する人が多く券売機はかなり並んでいたので
あらかじめチケットは購入しておくとスムーズに入場できると思います。
【トイレはある?】
お手洗いは同じ階にありました!
入り口の前にあるのですが、再入場不可のため注意が必要です。
多目的トイレもあったのですがそこにはおむつ替えスペースはありませんでした。
電気文化会館のトイレにはあったのでどこかしらではオムツ交換できると思います。
【ベビーカーのまま入場できる?】
会場内は段差もなく、通路も広めなのでベビーカーのままでも回れます。
ただし、混雑している時間帯は少し通りづらい場面もあるので、抱っこ紐を併用するとスムーズです。
入り口に畳んで置いている人もいましたが、ベビーカー用のスペースという感じではないのであまり個数は置けなさそうでした。
誰かスタッフが近くにいるわけでもないので自己責任で。
ロックなどある方は付けておくと安心です。
我が家はベビーカーで入場しましたが、結局ほぼ手つなぎ&抱っこで回りました。
写真禁止ゾーンがあるので要注意
「旅する光の切り絵展」では、基本的に写真撮影OKな作品が多いですが、
一部エリアは撮影禁止になっていました。
入り口や作品のそばに「撮影禁止マーク」が掲示されているので、必ず確認しましょう。
逆に撮影OKゾーンでは、映える写真がたくさん撮れるので
スマホやカメラの充電はしっかりしておくのがおすすめ。
【会場の雰囲気は?】

正直、静かにアートを鑑賞する美術展は小さい子には退屈なのかな…と思っていました。
でも、この切り絵展は光・影・色が動く展示も多いので、小さな子でも大丈夫でした。
会場内も美術館のような静かにしないといけない雰囲気ではなく、雑談している人も沢山いるので小さな子連れでも安心できました。
子どもはは動物の影を見つけては指差して大喜び。
ただし会場内は暗くなる場所も多いので暗い場所を怖がる子は注意が必要です。
暗い場所も平気な子なら、むしろ夢中になれると思います。
【帰ってからでも楽しる切り絵の世界】
折角親子で切り絵の世界を楽しんだら是非お家でも楽しみたいですよね
夏休みの自由研究にもいかがでしょうか。
小さなお子さんと一緒に形を楽しみたいならコチラ
ハサミが使えるなら簡単な切り絵遊び。開いたときに一緒に楽しめます^^
小学校・中学校の夏休みの宿題として使用するのであればこんなのも↓
ステンドグラスのようなものでも綺麗です
是非家族で作ってみてください^^
まとめ
「旅する光の切り絵展 名古屋」は、子連れでも安心して楽しめるアートイベントでした。
暗い空間と光の演出が織りなす幻想的な雰囲気は、日常を忘れさせてくれる特別な時間。
小さな子どもと一緒におでかけ先を探している方、ぜひ一度足を運んでみてください。
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