今回は、2025年夏に金山南ビル美術館棟で開催されている【動き出す妖怪展Nagoya】に実際に行ってきました!
☑子どもが怖がるかな?
☑ベビーカーで行っても大丈夫?
☑トイレ・授乳室はある?
そんなママたちの不安をまるっと解消できるよう、子連れ目線でのレポートをお届けします!
さらに、3歳の娘が気に入った妖怪の絵本もあわせて紹介していますので、
おうちでも妖怪の世界を楽しめますよ◎
「動き出す妖怪展Nagoya」とは
「動き出す妖怪展」はプロジェクションマッピングや音響技術を駆使し、
まるで妖怪が本当にそこにいるような感覚を体験できる人気イベントです。
場所:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
開催期間:2025年7月19日〜9月23日まで
9時30分~20時まで(最終入場19時30分)
会場は「金山駅」すぐなので、暑い夏でも移動が楽々でした♪
南口を出て右側にすぐ見える大きな建物です!
【ベビーカーでいける?】
展示会場にはベビーカーでの入場はできません。
会場の建物までは行けますが、その後は抱っこか歩いてもらうしかありません。
ベビーカー置場は建物の入り口すぐ横で、チケット売場まで行かないずっと手前にあるので気をつけてください!!

屋内なので天気の心配はなしです◎
建物に入ったらすぐ左手にベビーカー置場があります。
誰か見ている訳ではないので荷物などは持っていきましょう。
私はベビーカーにロックをかけてから行きました。
使ったものはこれ↓
ロックをかけるのが面倒な方は、指紋認証の物も発売しているみたいですよ!
ベビーカーも盗まれる時代ですから念には念を…。
1つ持っていると、テーマパークやちょっと離れた所に置くときに安心感があります^^
ベビーカーを預けたら左側のエスカレーターか階段で2階に上がりましょう!
※エレベーターでは行けないので気を付けましょう
上るとチケット自販機(現金のみ)があります!
【トイレと授乳スペースはある?】
お手洗いは各階にありました!
多目的トイレにはオムツ台もありましたよ。
また、トイレの便座も子供用に小さいものが取り付け式でついていました!
トイトレを頑張っている子も安心です。
授乳スペースもお部屋がきちんと用意されていました。
公共施設にあるようなベビールームという感じではなく、
開いているお部屋を授乳部屋にしている感じだったので、お湯などは無いかもしれません。
【小さな子でも楽しめた?】

結論から言うと…3歳の娘は大喜びでした!!
うちの子はそもそも妖怪が大好き。
永遠と流れる映像に終始釘付けでした。
途中少し怖いゾーンがありましたが、きちんと案内で「怖いのが苦手な子はこちら」と見なくてすむように気が使われていました◎
特に知っている妖怪が動いている時は、
ケラケラ笑いながら「凄いねぇ!」と大興奮。
全体的にホラー感は抑えめで、不思議さと映像の綺麗さが中心なので、
小さなお子さんでも無理なく楽しめる内容でした。
音楽に合わせて妖怪と一緒に行進するお子さんも居ましたよ。
【所要時間はどのくらい?】
私たちは1時間~1時間30分くらいでした。
映像が変わっていきどんどん妖怪たちが出てくるので、それを見るだけで結構時間がたってしまします。
あと、子ども供向けに小さな遊ぶスペースがあり、輪投げやボール投げ、砂のようなものの下に隠れている妖怪を探し出すものなどがありました。
とにかく写真撮りたい!と思わせるような映像に展示物が多く写真を撮るのにも時間がかかりました。(笑)
【三脚・自撮り棒は禁止!マナーも守ろう】
会場内は写真撮影OKですが、三脚や自撮り棒の使用は禁止されています。
周囲のお客さんの安全とスムーズな通行のためにも、ルールはしっかり守りましょう♪
スタッフの方も各場所にいてくれますが、写真撮影のお手伝いはできないそうです!
【おすすめ絵本!妖怪の世界をおうちでも楽しもう】
会場を楽しんだあと、「もっと妖怪のお話読みたい!」と言う子どものために、
自宅でも読める妖怪絵本をいくつかピックアップしました♪
1. 『ようかいしりとり』

ゆるくて可愛い妖怪がいっぱい登場するしりとり絵本。お母さんと一緒の歌にもありますよね♪
2. 『妖怪図鑑』

仕掛けつきの図鑑で沢山の妖怪が出てきます!
娘も大好きな本です。
3. 『もののけしょくどう うらめしや』

もののけたちが夜中にごはんを食べに来るお話。
可愛いキャラクターばかりなので怖いのが苦手なお子さまにも◎
【まとめ】
「動き出す妖怪展 Nagoya」は、大人も子どもも一緒に“ワクワク”できるイベントでした。
終わったあとも絵本で妖怪の世界を広げられるので親子の思い出作りに「動きだす妖怪展」おすすめです!
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