こんにちは!3歳の娘と、現在妊娠5ヶ月のママです。
今回は、名古屋のパワースポット「熱田神宮」で安産祈願をしてきた体験をもとに、当日の流れや気になる服装、子ども連れのポイントそしておすすめの腹帯まで、詳しくご紹介します。
妊娠中の方や、小さなお子さんがいるママにとって「当日の流れは?ベビーカーはいけるの?お金の渡しかたは??」と色々不安になることも多いですよね。
でも安心してください!熱田神宮は、家族みんなで安心して安産祈願ができる素晴らしい場所でしたよ。
私が訪れたのは普通の平日。
戌の日でも良かったのですが、混むのが予想されたので別日の体調と天気がいい日に行きました。
妊娠6ヶ月目前の頃で、「赤ちゃんが無事に生まれますように」という気持ちを込めて、夫と娘と3人で参拝しました
必要なもの:初穂料、腹帯(持参したい場合)
安産祈願の当日の流れ(体験ベースで解説)
1. 受付
当日は朝10時前に神宮に到着。
祈祷受付所で申し込みをしました。
「安産」と書いてある紙が置いてあるので、名前や住所など必要事項を記載します。
安産祈願は予約不要で、当日直接申し込みが可能です。
初穂料(祈祷料)は6,000円、8000円、10000円
(私は6,000円にしました)
8000円以上だと腹帯がついてきます。
初穂料は封筒に入れて持っていきました。
100均等に売っている水引の印字されているやつです。
当日は記載した紙を渡す時に一緒に支払するのでそのままお渡ししました。
(その場で金額を確認して貰えます。)
領収書などと一緒に首から下げる紙を貰うので、祈祷して貰う本人が首から下げます。

腹帯は風呂敷に包んで持っていきました。
2. ご祈祷
申し込み後、すぐに名前を呼ばれてご祈祷の本殿へ移動。
祈祷まで時間がある場合は待合室で待ちます。
綺麗で広いので両親などと家族で行っても大丈夫そうでした。
(お手洗いは外にありました)
入る前にお供え用の葉っぱを貰います。
その後厳かな雰囲気の中、祝詞をあげてもらい、お腹の赤ちゃんの無事を願います。
腹帯はこの時ひざうえに置いていました。
最後に本人が起立→葉っぱをお供え(持ち手が奥)→全員起立→二礼二拍手一礼→終わり
アナウンスがありますが私の時はかなり聞き取りにくかったので正しいかは謎。笑
皆さんはアナウンス通り行ってください。笑
3. 授与品の受け取り
ご祈祷後、お守りなどが入った袋をいただきました。

おはし、お守り、お菓子、お茶が入ってました(6000円)
赤ちゃん・小さい子連れでも安心!ベビーカーOK
「神社ってベビーカー使えるの?」と心配される方も多いですが、熱田神宮は敷地が広く、舗装された道も多いので、ベビーカーでの移動が可能でした。
参拝の近くは砂利道なので通りにくいですが、近くにスロープも併設されています。
待合室まではフラットなので上の子がベビーカーに居てもそのまま連れていってあげられます。
祈祷の最中はベビーカーは通路にそのまま置かせて貰えました。
参拝当日の服装は?
フォーマルすぎず、清潔感を意識しました。
私は妊婦用のワンピースにカーディガン、家族もジャケット等の服装で参拝しました。
小さなお子さんには、脱ぎ着しやすく動きやすい服がおすすめです。

↑このワンピースは前が大きく開けれるので授乳中の産後まで長く使用できますよ!
腹帯ってどうする?
私は事前に「犬印の腹帯(妊婦帯)」を購入し、神社に持参しました。

履くだけでお腹をしっかり支えられますし、体調によって強弱をつけられるのも気に入ってます。
熱田神宮でも腹帯の授与はありますが、サイズが合うか心配な方は、自宅で準備しておくと安心です。
熱田神宮で安産祈願をして良かったこと
実際に行ってみて、一番感じたのは「心が穏やかになった」こと。
神聖な空間の中で、家族と一緒に赤ちゃんの誕生を祈るひとときは、妊娠中の不安やストレスを和らげてくれる、かけがえのない時間でした。
また、娘にとっても「ママのお腹に赤ちゃんがいる」ということを自然と感じられたようで、
帰宅後も「赤ちゃん無事に生まれてきてねー!」と話してくれるように。
まとめ
熱田神宮は安産祈願に最適なパワースポット!
ベビーカーOK&家族みんなで安心して参拝できる!
腹帯や服装の準備はネット購入が便利で安心!
これから安産祈願を考えている方は、ぜひ熱田神宮を候補に入れてみてくださいね。家族の絆を深める素敵な時間になりますように!
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