【魅力満載!】好きなものを閉じ込められるUVレジン

DIY、ハンドメイド

こんにちは!

皆さんUVレジンを知っていますか?

最近はハンドメイドのアクセサリー等でも売られていて少し身近に感じるようになりました。

UVレジンは、簡単に言うと紫外線で固まる樹脂という感じです。

今は100円ショップのハンドメイドのコーナーにも沢山売られています😊

今回はダイソーの商品を使って初心者でも簡単に作れるレジンの作品を3点紹介したいと思います!

用意するもの

【用意するもの】

  • UVランプ
  • レジン液(星の雫)

UVランプを持っていない方でも大丈夫です!レジンは紫外線で固まるので、お昼間でしたら太陽光でも固めることができます^^

ただし、時間は結構かかります…。

安いもので十分なのでUVランプを購入していただけると作業がはかどります!UVランプはジェルネイルをした時にも使えますよ😊

ネットだと1000円前後で購入できます!

レジン液は「星の雫」を使用しました。もちろん100円で売られているレジン液でも大丈夫です!

星の雫は太陽光でも固まるのが早いので気に入っています。

※レジン液はアレルギー反応が出ることもあるそうなので、使用する際は手袋などをして行ってください。

レベル1

それではやっていきましょう!

レジンって、アクセサリーばかりでしょ?

アクセサリーいらないから~

いえいえ、レジンはアクセサリーばかりじゃありません!

例えばこの画鋲。透明でシンプルですよね。このままでもいいのですが、レジンで自分だけのオリジナル画鋲にしてみませんか?

【用意したもの】

  • 画鋲
  • お好みの飾り

どちらも100均で購入してきました。

作り方は簡単。

  1. レジンを少量垂らす
  2. 画鋲の付けたい位置に飾りを持っていく
  3. UVライトで硬化

これだけ!?

これだけでシンプルな画鋲が可愛く自分好みにできちゃうんです!

アクセサリーを使わない人でもレジンは楽しめるんですよ😊

レベル2

続いては簡単なヘアアクセを作って見ましょう!

【用意したもの】

  • 透けるデザインぺーパー
  • レジン用枠(ヘアピン)

両方とも100円で購入可能です!ヘアピンは枠がしっかりしているものの方が作りやすいですよ^^

【作り方】

1.デザインペーパーを枠に合わせて切り取る(お好きな柄の場所)

2.レジン液を流し込み枠全体に広げる

3.レジン液が枠全体に行きわたったら、デザインペーパーを入れる

この時空気がデザインペーパーの下に入らないように気を付けてください!

上から押して空気を逃がしてあげましょう!

4.上からもレジン液を足して全体が奇麗に浸かったら硬化して完成です!

自分の好きな柄の紙を入れて固めるだけでオリジナルのヘアピンができちゃうんだ!

中に入れるペーパーは、折り紙や雑誌の切り抜きなどにしてしまうとレジン液がしみ込んでしまうので注意してください。シールや表面が紙でなくツルツルしているものがおすすめです。

レベル3

最後は底がない枠組みを使ったレジンのやり方を紹介します。

【用意したもの】

  • UVレジン用フィルム(プーさん)
  • UVレジン用フレーム

底がないフレーム…レジン液が流れて行っちゃう、どうしよう

底のないフレームはレジンの透明感を引き出すのにうってつけです!

フレームの種類も多く出ているのが魅力的ですよね。意外に簡単に作成できるので挑戦してみましょう!

1.レジンを流し込むために透明なテープ等を背面に貼り付ける。

 マスキングテープでも大丈夫です!

ただし、一枚でレジン液を流し込みたい所がまかなえる大きさ(幅)のものを用意する方が良いと思います^^

2.テープの上からレジン液を流し込む。全体に行き渡ったらUVランプで硬化。

3.デザインを決める

一番楽しい所!

レジンを流し込む前に大体のデザインを決めておこう

4.①フィルム(プーさん)を固定するため少しだけレジンを入れてプーさんをくっつけます。

②③お花も同様に少量のレジンを付けてUVランプで硬化。

④デザインが仮止めできたら、全体にレジン液を流し込み硬化させます。

5.次は裏面です。

①くっついていたテープを剥がします。

②裏面にも薄くレジン液を流し広げます。

③UVランプで硬化。

裏もレジンを付けることで仕上がりが綺麗になったよ!

これで完成です!

透明の中にプーさんが浮かんでいて可愛いですね^^

例えば名前の文字シールを使えば、オリジナルの名前札が作成できます!

まとめ

いかがだったでしょうか?

一度作成してみれば、案外簡単にできるところがレジンの良い所だと思います。

UVレジンは、見たまま固まるので、空気が入っているとそのまま残ってしまいます。

面倒ですが爪楊枝で空気の玉をとってあげると仕上がりが一層綺麗になりますよ^^

また、自分の発想次第でアクセサリーや文具なども作れるので興味のある方はぜひ作って見てください!

最後までお読みいただきありがとうございました

次は何を作ろうかな^^

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