結婚式を諦めない!対策して結婚式を楽しもう【その他編】

結婚式準備

こんにちは!

今回はその他行った対策をまとめてみました

過去の結婚式の記事はこちら↓

結婚式を諦めない!対策して結婚式を楽しもう【受付編】

結婚式を諦めない!対策して結婚式を楽しもう【挙式編】

結婚式を諦めない!対策して結婚式を楽しもう【披露宴編】

1週間前に再度対策内容を詳しく説明

私たちは結婚式の約1週間前にまた緊急事態宣言が発令されました。

延期も勿論考えましたが、今後何回も同じことの繰り返しになる可能性もあったため、来れる方だけで結婚式を行うことにしました。

そこで、ゲストの皆さんに下記の内容のメールを送りました。

対策はしっかり行っている、という事と、ゲストの方にもご協力いただきたい事を記載しました。

お世話になっております。結婚式まであと1週間となりましたが、未だ感染拡大しており不安かと思います。この度、三度目の緊急事態宣言が発令される事となりましたが、式場は休業要請を受けていないため延期はせずに執り行わさせていただきます。
そこで改めて当日のコロナ対策についてお知らせをさせていただきます。長文となりますがご一読いただければ幸いです。

【挙式にあたり皆様にご協力をお願い致します】
・新型コロナウイルス感染陽性とされた方の濃厚接触がある場合、身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要としている国、地域などへの渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
・発熱や風邪の症状がある場合
これらに当てはまる場合、大変心苦しいのですが列席はご遠慮下さい。(発熱・風邪は予期せずかかると思います。無理はなさらず遠慮なくご相談ください)


・当日に発熱など症状がみられる場合、検温等実施しご来場を制限する場合がございます
・ご来場時にはロビー・控室・式場など飲食時以外はマスクの着用をお願い致します
・適宜アルコール消毒もお願いいたします
・グラスの飲みまわしはご遠慮下さい。またゲスト皆さまへのお酌は控えさせていただきます。
・当日は政府の要請により大変申し訳ありませんが、アルコールのご提供は控えさせていただきます。変わりにノンアルコール飲料を多種ご用意させていただいております。
・集合写真を撮影する場合は直前までマスク着用、会話は控えめにしていただくようご協力をお願いいたします
・当日は挙式を上げるのは私たちのみなので式場を貸し切りで行います。他の参列者と接触することなくお過ごしいただけるかと思います

【具体的対策の実施】
・待合室にて受付を行っていただきますが、受付はパーテーション(ビニールカーテン)を設置しております。ペンを使いまわししないよう、招待状にゲストカードを同封させていただいておりますのでお手数ですが記載の上受付にお渡しください。
・新郎新婦より待合室にカラーマスクをご用意させていただいております。合わせてご利用ください。(お持ち帰り頂いても結構です)
・ソーシャルディスタンス確保のため具体的に挙式では1列2.3名での着席、披露宴は120名で行える会場を30名で(スタッフ除く)、テーブルは8人掛けのテーブルを5人以下の着席で行います。各テーブルにはパーテーションを設置させていただいております。また、各テーブルに消毒スプレーと簡易的なアルコールお手拭きを置かせていただいております。
・披露宴中のメインテーブルでのお写真、お帰りの際は密にならないよう、スタッフからテーブルごとにお声かけをさせていただきます。
・アルコール類の提供ができないため、お車でお越しのゲストの方がいらっしゃれば新郎新婦より駐車場を予約させていただきます。駐車場の予約が取りにくい場合がありますので、お車でお越しの際は早めに新郎新婦へご連絡ください。

安心して皆様に過ごしてもらえるよう式場の方と協力し最大限の対策を行います。またスタッフ、式場の他の対策につきましては、同封いたしました感染対策のハガキをご確認ください。
何かご不明点、質問などございましたら遠慮なく連絡をください。結婚式当日、皆様と会えるのを楽しみに待っています。

メールの内容として、人数を明白にすることで安心感があるのではないかと思います。

少人数で開催と書かれるよりも、120名の会場を30名で、と書かれた方がイメージが付きやすいですよね^^

私も、最初に声掛けをした際に何人来るの?と聞かれて具体的な人数を伝えた所、

「少人数なんだね、安心したからぜひ参加したい」

と言ってくれたゲストも居ました^^

また、これとは別に、結婚式というのは断りにくい風潮があるが、気にせずに言ってくれてかまわないことも伝えました^^

私たちが結婚式を行いたいように、ゲストにも生活があるので、無理はしないで大丈夫と伝えたかったのです^^

結局、欠席の方はいなかったです。本当に感謝しかありません。

招待状について

私たちの場合、招待状を送らせていただく時点で、今後感染者が0人になることはしばらくないだろうから、もし少しでも感染が心配ならこの時点で不参加を教えてほしい旨も伝えていました。

勿論、仕事の都合などで突然のキャンセルは仕方がないと思いますし、見えない感染者の増減で不安な気持ちも十分にわかります。

ただ、招待状もタダではありません。

なので、招待状を送らせていただく時点で決めてもらいました。

これは私たちの場合、主に親族で、遠方だったり高齢の方です^^

「その時点で感染者が少なかったら行きます」というのを無くしたかったんです。

私的にはこの対応をしていてよかったと思います。

招待状の返信を待つのってとてもストレスになりますし、ニュースなどで人数の発表があるたびに来るか来ないか不安になりたくなかったので。

来れなかったゲストへの対応

残念ですが仕方ないです。この時期にやると決めたのは私たちの我儘なので^^

けれど、全部が私たちのせいではありません。この感染のせいなのです。

お断りの返事を頂いたゲストのせいでもありません^^

なので、お断りのお返事を頂いた方には、

  • 難しい選択をお願いしてしまって申し訳なかったこと
  • 気持ちは十分わかるので気にしないでもらいたい事
  • お祝いはいつでも受け付けてるので待ってます(笑)

ということを伝えました^^

最後は冗談交じりで伝えた事ですが、来れなかったゲストからのお祝いがたくさん届いて嬉しかったです^^

また、参加できなかった親族には、結婚式終了後にアルバムを作成して郵送させていただきました^^

まとめ

いかがだったでしょうか。

この時期ならではの不安や心配事が沢山あると思いますが、誰のせいでもありません!

これから結婚式を考えている花嫁さんの参考に少しでもなれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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